定番のボードゲームをお探しの皆さん、こんにちは!
今回は皆んなで遊べる、定番のパズル系ボードゲーム「ウボンゴ」のご紹介です!
もうすぐ小学生になる、息子と娘達と楽しく遊べそうなボードゲームってないかしらね〜?
その願い、私が叶えよう!
今回紹介するパズル系ボードゲーム「ウボンゴ」は大人と子どもが一緒に遊んでも楽しめるゲーム性になっています。
大人と子どもで遊ぶ際や、初級者と経験者で競う際はハンデをつけてゲームバランスを調整する事も可能です!
パズル系ボードゲームという事でパズルを使って遊ぶのですが、遊びとはいえ集中力と思考力が試されるボードゲームとなっています!
今回はそんな脳トレ要素もある「ウボンゴ」について紹介していきます!
目次
遊び方
- プレイ人数 1〜4人
- 対象年齢 8歳〜大人
- 所要時間 約30分程度
の上記が基本情報になります。
ここで「ウボンゴ」ってどうやって遊ぶの?
っという疑問にざっくりと答えます!
ざっくり言うと、パズルボードとパズルタイルを使い制限時間内にパズルを完成させて、競い合うゲームになります!
それでは、「ウボンゴ」で使う内容物の紹介と遊び方について詳しくみていこう!
内容物
「ウボンゴ」で使用する内容物は全部で6種類あります。
- パズルボード(36枚)
- パズルタイル(12枚×4人分)
- ダイス
- 宝石コマ(58個)+宝石袋
- 砂時計
- ラウンドトラックボード
の上記の6種類です。
順番に詳しくみていきましょう!
パズルボード
パズルタイルをはめるためのボードで、表裏があります。
表は簡単な方で、タイル3枚で完成。
裏は難しい方で、タイル4枚で完成。
となっている為、大人と子どもや初心者、経験者などゲームに参加する人に合わせて難易度を調整できます。
パズルタイル
パズルボードに配置するのに使う、タイルです。
色と形の異なる12種類のタイルがあります。
ダイス
パズルボードに描いてある絵と同じ絵がダイスの目に描かれています。
パズルボードに描いてある6種類の絵と使用するタイルがセットになっています。
ダイスを振って、同じ絵の描いているセットのタイルを使用します。
宝石コマ+宝石袋
点数計算に使う宝石コマと宝石を入れる袋です。
色ごとに点数があります。
- 赤色:4点
- 青色:3点
- 緑色:2点
- 茶色:1点
の上記の通りに点数が色ごとに振り分けられています。
砂時計
制限時間を測る為の砂時計です。
プレイヤーは制限時間内(砂時計の砂が落ちきるまで)にパズルボードを完成させなければいけません。
さぁスピード勝負と行こうか!
ラウンドトラックボード
ゲームの進行に使用するボードです。
主に景品の宝石をはめ込む為のボードかつ、対戦のラウンド数を把握しやすくする為のボードとして使用します。
対戦は全9ラウンド行います。
基本ルールとゲームの流れ
それでは「ウボンゴ」の基本ルールとゲームの流れについて説明していきます!
「ウボンゴ」では全9ラウンドで競い合い、9ラウンド終了時にプレイヤーの手元にある宝石コマの得点で順位が決まる流れとなっています。
パズルボードを早く揃えられたプレイヤーには、ラウンドごとに宝石コマの景品があるので早く揃える事が勝利の鍵です。
おおまかな基本的なルールとゲームの流れはこんな感じです!
私が導く!
ゲームの流れ
それではゲームの流れを詳しくみていきましょう!
- ラウンドトラックボードに宝石コマをセット
- パズルボード配布
- 勝負と報酬の受け取り
以上がゲームの流れになります。
流れはとてもシンプルです!
なので一度遊べば、すぐに理解して遊べるボードゲームとなっています!
それでは上記の流れを順に詳しくみていきましょう!
ラウンドトラックボードに宝石コマをセット
まずはラウンドトラックボードに宝石コマをセットします。
このラウンドトラックボードの宝石コマは各ラウンドの景品として使用します。
一番早くパズルボードを揃えられたプレイヤーに青の宝石コマを、二番目に揃えられたプレイヤーに茶色の宝石コマが報酬として与えられます。
パズルボード配布
各プレイヤーにパズルボードを配布します。
そしてゲームで使用する側を隠すように裏にします。
あとはダイスを振って勝負がスタートします。
勝負と報酬の受け取り
一番若い人がダイスを振って、砂時計を逆さまにしたら勝負スタートです。
配布されたパズルボードを裏返しにし、各自ダイスで出た絵のマークとセットのパズルタイルを探してパズルボードを完成させます。
パズルボードを完成させたら「ウボンゴ」と宣言しましょう!
一番早くパズルボードを完成させた人に青の宝石コマを、二番目に完成させた人に茶色の宝石コマが報酬として与えられます。
そして砂時計が落ちきる前にパズルを完成させたプレイヤーは(1位、2位含む)報酬として、宝石コマが入った黒い袋から宝石コマを1つ中身を見ないで取り出せます。
まとめ
以上が「ウボンゴ」の遊び方とゲーム紹介になります!
「ウボンゴ」は大人、子ども関係なく楽しめるゲームですので大人と子どもがまじって遊んで、大人側に少しハンデをつけて調整して遊ぶのがおすすめです!
ゲーム性的に考える力と集中力を使うボードゲームですので、ちょっとした脳トレにもなります!
それに加え早く揃えた人が必ず勝つわけではなく、運要素も丁度良いくらいに絡んでくるので最後まで楽しめるのも「ウボンゴ」の魅力の1つです!
そういった魅力がたくさんある「ウボンゴ」を皆さんも遊んでみては、いかがでしょうか?
今回は「ウボンゴ」についての紹介でした!