白熱するような心理戦を求めてる皆さん、こんにちは!
今回はルール自体はシンプルなのですが、熱い心理戦、駆け引きが楽しめるボードゲームの「ガイスター」を紹介します!
っと言ってるうちに何やら戦いが始まったようです、、、
仰せの通りに!
たやすいことだ、、、
おろかものめ!お化けの怖さを思い知らせてやる!!
何やらお化けの王と魔神が「ガイスター」で対戦するようです、、、
オバケのコマを使用して、盤面の上で駆け引きが行われる「ガイスター」。
そんな「ガイスター」の遊び方やルールをお化けの王と魔神の対戦を通して、詳しくみていきましょう!
遊び方
- プレイ人数 ふたり用
- 対象年齢 8歳〜大人
- 所要時間 10分〜20分程度
基本情報は上記の通りになります!
今回紹介する「ガイスター」は盤面上でオバケのコマを使用して、相手と駆け引きをしたり推理をして盤面上で心理戦を繰り広げるボードゲームっとなっています!
使用するオバケのコマも2種類あり、悪いお化けと良いお化けの2種類を使用します!
この2種類のオバケのコマをうまく配置して、移動させ、相手と駆け引きをしてゲームを進めていきます!
それでは、詳しいルールやゲームの勝ち方について詳しくみていきましょう!
オバケの種類
「ガイスター」で使用するオバケのコマは2種類あり、悪いオバケのコマと良いオバケのコマの2種類があります。
主に悪いオバケのコマを、相手に取らせるか相手の良いオバケのコマ取るかで勝負が決まるのでこの2種類のコマをうまく使いこなしましょう。
良いオバケ
2種類あるコマの内の1つで、青いマーカーがついたオバケのコマです。
青いマーカーがついたオバケのコマは良いオバケで、この青いマーカーがついたオバケのコマを自分が4つ取ったら勝ち、もしくは相手に4つ取られたら負けになります。
それと相手側の陣地の左右の角にあたる部分が、オバケのコマを逃すエリアとなっています。
このエリアから自分の良いオバケのコマを逃がせれば勝ち、もしくは相手に良いオバケのコマを逃されれば負けになります。
うまく相手と駆け引きをして、良いオバケのコマを取られないように立ち回ろう!
これが良いオバケのコマなのは、お見通しだわー!!
ならば、かくなるうえは、、、
悪いオバケ
2種類あるコマの内の1つで、赤いマーカーがついたオバケのコマです。
赤いマーカーがついたオバケのコマは悪いオバケで、この赤いマーカーがついたオバケのコマを自分が4つ取ったら負け、もしくは相手に4つ取らせたら勝ちになります。
それと相手側の陣地の左右の角にあたる部分のオバケのコマを逃すエリアから、悪いオバケのコマは脱出する事はできません。
なのでそこのやりとりでの心理戦も勝負の勝ち負けを分ける重要なポイントになってきます。
なぜ悪いオバケのコマだとバレておるのだ!?
そろそろおわらせよう、、、
ゲームの流れ
良いオバケと悪いオバケのコマを理解したら、あとはゲームの流れと勝負の決まり手をおさらいしていきましょう!
各プレイヤーは良いオバケと悪いオバケのコマを各4つずつ盤面に配置しましょう。
こんな感じで配置をし、相手に裏のマーカーの色を見られないよう配置しましょう。
盤面上に配置できる場所は決まっており、2列の中央8マスであれば好きにオバケのコマが配置できます。
あとは先手、後手を決めて1マスずつオバケのコマを動かして勝負を決しましょう!
俺を取らないように気をつけるんだな!
勝ち負けの決め手
ルールがシンプルで遊びやすい「ガイスター」。
そんな「ガイスター」には3つの勝ち負けを決める決め手があります!
それがこの3つになります。
- 相手の良いオバケのコマを4つ取る
- 相手に自分の悪いオバケのコマを4つ取らせる
- 相手エリアにある脱出口から自分の良いオバケを逃す
上記3つのいずれか1つを達成すればゲームに勝つ事ができます!
この3つのうちのどの勝ち方でいくか作戦を立てて、相手との駆け引きを楽しんでみましょう!
この私が負けるとは、、
い、いしきがうすれてゆく、、、
まとめ
以上が「ガイスター」の遊び方の紹介でした!
シンプルかつ相手とちょっとした駆け引きや心理戦が楽しめる「ガイスター」。
友達や恋人、家族などどんな相手と遊んでも間違いなく楽しい遊びと言えますので、この機会に試しに遊んでみてはいかがでしょうか?
今回は「ガイスター」の紹介でした!
また次の遊びで会おう!