みんなであそぶ

【カード系】手軽にはじめられる推理系ボードゲーム 「犯人は踊る」

 

はじめまして皆さん!

 

今回は、手軽にはじめられて心理戦も楽しめる「犯人は踊る」を紹介します!

 

 

ん〜

気軽にはじめられて、楽しく盛り上がるようなボードゲームってないのかな〜?

おすすめのボードゲームがあるよ!

気軽にはじめられて、皆んなで盛り上がるとっておきのがね!

 

 

今回紹介する「犯人は踊る」は大人、子ども関係なく楽しめるボードゲームですのでお子さんと一緒に遊んだり、友達同士で遊んでも盛り上がる遊びになっています!

 

さくっと気軽にはじめられて、ルールもシンプルですのでとてもおすすめできる内容になっています。

 

それではさっそく、「犯人は踊る」について紹介していきます!

 

 

遊び方

 

基本情報
  •  プレイ人数 3〜8人
  •  対象年齢 8歳〜大人
  •  所要時間 10分〜20分程度

 

このゲームでは、全員に配られたカードの中にある「犯人カード」を当てるゲーム、もしくは「犯人」として当てられないようにするゲームです。

 

様々なカードの効果を使い「犯人カード」を探し当てる、もしくは当てられないように隠し通します。

 

さらにプレイ中では、会話をしながらそれぞれのプレイヤーが誰が犯人なのかを推理していくのです、、、

 

そんな「犯人は踊る」では、勝ち方が3パターンあります!

 

それぞれ詳しくみていきましょう!

 

3つの勝ちパターン

それでは、3つの勝ちパターンをみていきましょう!

 

3つの勝ちパターン
  1.  「探偵カード」で犯人を当てる
  2.  「犯人」として逃げ切る
  3.  「いぬカード」で「犯人カード」を引き当てる

 

上記の3パターンがゲームの勝ち方になります。

 

それでは、順番に詳しくみていきましょう。

 

「探偵カード」で犯人を当てる

①の勝ち方では、探偵が勝ち、犯人と「たくらみカード」を出した人が負け

になります。

 

「探偵カード」のカードの効果を使い、犯人を当てましょう。

 

「探偵カード」、「たくらみカード」のカードの効果についても後ほど紹介します。

 

「犯人」として逃げ切る

②の勝ち方では、犯人と「たくらみカード」を出した人が勝ち、その他の人が負け

になります。

 

犯人と「たくらみカード」を出した人は様々なカードを使い場をかきみだして、最後まで逃げ切りましょう!

 

「いぬカード」で「犯人カード」を引き当てる

③の勝ち方では、いぬが勝ち、犯人と「たくらみカード」を出した人が負けです。

 

「いぬカード」を使って勝つには、「探偵カード」を使って勝つより難しいので色々なカードを駆使して、犯人をみつけだそう!

 

「いぬカード」のカードの効果についても後ほど紹介します。

 

カード紹介

 

「犯人は踊る」では、様々な種類のカードが存在します。

 

効果自体はそれぞれシンプルでわかりやすい効果になっているので、覚えるのも簡単な内容になっています。

 

カードの効果の組み合わせ次第で、ゲームの流れを一気に変える組み合わせなどもありますので、遊んでみて色々試してみるのをおすすめします!

 

それでは、一部のカード紹介に入ります。

 

第一発見者カード

 

 

これははじまりのカード。

 

このカードを所持しているプレイヤーは今回起こった事件を皆んなに伝えて、「第一発見者カード」を出してゲームがはじまります。

 

以降からは、時計まわりの順でカードを順番に1枚ずつ出していきます。

 

冷蔵庫に残しておいた、プリンがなくなっている!?

犯人はこの中にいる!!

 

犯人カード

 

 

おめでとうございます!

 

今回の主役はあなただ!!

 

この「犯人カード」を見つけ出す為に、他プレイヤーが様々なカードを駆使してあなたを見つけ出そうとします。

 

最後まで逃げ切るか、他のカードの効果を使い「犯人カード」を他プレイヤーになすりつけましょう!

 

私を見つけられるかな?

 

探偵カード

 

 

この「探偵カード」ともう1つのカードだけが、犯人を見つけられる対犯人カード。

 

枚数に制限があるので使い切ってしまったら、犯人の勝ちが確定!

 

様々なカードを駆使して、犯人を見つける糸口を見つけよう。

 

「探偵カード」のご利用は計画的に!

 

じっちゃんの名にかけて!!

 

いぬカード

 

 

「探偵カード」とこの「いぬカード」だけが、犯人を見つけられる対犯人カード。

 

あやしそうなプレイヤー1人の手札を1枚選び、全員に見せる。

 

そのカードが「犯人カード」なら勝ち!

 

使い所が限定的になるので、他のカードと組み合わせてうまく使いこなそう!

 

あやしいプレイヤーを見つけるワン!

 

たくらみカード

 

 

このカードを出すと犯人の味方になります。

 

犯人と運命共同体となり、犯人が勝てば勝ち、負ければ負けになります。

 

犯人の共犯者として、場をかきみだして犯人のサポートに徹しよう!

 

僕らは仲間!

 

取り引きカード

 

 

他プレイヤーの誰か1人と自分の手札の1枚をこっそり交換できるカード。

 

その際に「犯人カード」を渡してくる、とんでもない事をするプレイヤーもいるとかいないとか、、、

 

さぁ、取り引きしようか

 

まとめ

 

以上が一部のカードの種類とその効果の紹介でした!

 

他にも様々なカードの種類と面白い効果を持つカードもありますので、ぜひ実際に遊んで確かめてみてください!

 

この「犯人は踊る」では犯人が踊るようにプレイヤー間で犯人が移動し、気づかぬ内に犯人に仕立て上げられる事も起きたりするのもあって、すごく盛り上がります!

 

さくっとはじめられて、ルール自体もシンプルなので大人、子ども関係なくおすすめできるボードゲームとなっています!

 

この機会に、皆様も「犯人は踊る」を遊んでみてはいかがでしょうか?

 

今回は「犯人は踊る」の紹介でした!