皆んなで仲良く、盛り上がる様なボードゲームを探されてる皆さんこんにちは!
今回紹介するのは、皆んなで楽しめる協力系ボードゲーム「ito」の紹介です。
今回紹介する「ito」の1つのパッケージには、完全協力ゲームの「クモノイト」と協力と裏切りのゲーム「アカイイト」の2つのゲームが収録されています。
今回は完全協力ゲームの「クモノイト」の方の遊び方を紹介していきます!
ゲームを進めていくうちに各々の価値観が見え隠れして、価値観のズレが最高のスパイスになり、ゲームが盛り上がること間違いなしのボードゲームになっています!
そんな価値観のズレを楽しみつつ、皆んなで楽しく会話してゲームクリアを目指す「クモノイト」の遊び方と基本情報についてまずは、みていきましょう!
基本情報
- プレイ人数 2〜10人
- 対象年齢 8歳〜大人
- 所要時間 約30分程度
の上記が基本情報になります!
それで結局「クモノイト」とは、どういうゲームなのか?
っという疑問にまずはお答えします!
ざっくり言いますと決められたテーマ(お題)に沿って、自分の数字のカード(1〜100)の数の大きさをテーマ(お題)に沿った言葉で表現して、数字が小さい順にカードを出していく協力系ボードゲームです!
って思った方!
安心してください!笑
しっかりと順を追って、イメージしやすい様に例えを入れつつ遊び方についてご紹介していきます!
遊び方
遊び方については4つのポイント事に順々に説明していきます!
- テーマの決定
- 手札の宣言と表現の例
- フリートーク+カードを出す
- ステージクリア
の上記4つのポイントを順々に詳しくみていきましょう!
テーマの決定
まずは今回話し合うテーマをテーマカードの中から、選びます。
選ぶ際は、全員が話せそうなテーマを皆んなで話し合って決めましょう!
手札の宣言と表現の例
テーマを決めたら各プレイヤーは数字のカード(1〜100)の山札から1枚引いて、自分の番号を確認します。
この際絶対にやってはいけない事があります!
それは、、、
- 書いてある数字をそのまま口にする
これをすると即ゲームオーバーになるのでご注意を!!
数字をそのまま口にするのではなく、テーマに沿った表現で数字を表現しましょう!
仮にテーマが「食べ物の人気」だとした場合、、、
テーマ
「食べ物の人気」
みたいな感じで各自引いた番号をテーマに沿って表現しましょう!
フリートーク+カードを出す
全員がテーマに沿った表現を言い終えたら、その表現した番号を小さいと思った順にカードを裏向きに出して並べていきましょう。
その際に表現を何度変更しても構いませんので全員で楽しく話し合いましょう。
全員が納得するようにカードを全員分並べたら、カードを表返しにして小さい順に数字が並べているかを確認しましょう!
もし間違えた場合は、順番を間違えたカード×枚数分のライフが減ります。
ライフは3つあって0になった場合、ゲームオーバーになります。
ステージクリア
全員の手札を出し切って答え合わせをして、ライフが残っていればステージクリアになります!
まずは3ステージで全ステージクリアっとゲームを始める前にステージ数を決めてから、皆んなでゲームを開始しましょう!
慣れてきたらステージをクリアする事に手札を増やしていくなどで、難易度も追加するルール次第でコントロールできます!
まとめ
以上が「ito」に収録されてる「クモノイト」の遊び方の紹介になります!
ボードゲームといえば、対戦系のボードゲームを思い浮かべる方も多いと思います!
しかし今回紹介した「ito」は完全協力系ゲームですので個人の勝ち負けはなく、皆んなでクリアを目指すようなゲーム性になっています!
ですので皆んなで協力して盛り上がりたいボードゲームをお探しの方や、争いごとが苦手なお子さんにもおすすめできるボードゲームとなっています!
最後に、「ito」では「クモノイト」の他に協力と裏切りのゲーム「アカイイト」のもう1つのゲームも収録されていますので、そちらの方もぜひ遊んでみてください!
今回は「ito」の「クモノイト」についての紹介でした!
さぁこれは、あなたの価値観だと何番くらいでしょうか?笑